4月入園を目指していよいよ保活シーズンが始まりました。オンライン保活講座も開幕! 日曜日の昼下がり、保活中の女性+子育て支援者で、じっくり語り合いました。
世田谷の話題を中心にやりました
8月30日『保活の基本の㋖』〈前編〉
9月5日『保活の基本の㋖』〈後編〉
こちら、ご参加者さまがいずれも世田谷区在住だということと、
調布・狛江・世田谷 親子遊び・子育ちサークル・育児発達相談 「otokotoオトコト」さんも勉強を兼ねてご参加くださったということで、世田谷の話題を中心に進めていきました。
保活講座のご参加者は毎回、状況が違います。
保活ってなに? という、これから始める方から、保活をすでに始められている方、子育て支援側の方など、さまざまなので、毎回内容をアレンジしながら展開しています。
世田谷「待機児童ゼロ」のカラクリ(?)について語る
前編では、世田谷全般の保育園事情や待機児童の状況を、マニアックな(!?)データとともに解説。
世田谷で保活講座を始めて4年目になる今年、世田谷は待機児童が0になるというコーヒーを吹き出すようなビックリ事件が起こりましたが、そのカラクリといいますか「実態」について、じっくり解説しました。
数字から見えてくる「世田谷の傾向」を聞いて、保活へのご不安が少しでも解消したなら幸いです。
後編では、世田谷の保活に特化したスケジューリング、進め方のコツのほか、保育園の見学のコツやポイントについて解説。
今年はコロナウイルスの影響で、保育園の見学自体を受け入れてもらえない事例や、子どもたちが少ない時間での見学を要望されることも多いのですが、その中でいかに情報を取っていくかというお話しもさせていただきました。
0歳入園か、1歳入園か。
年度途中での保育園入園(仕事復帰)を実現するにはどうしたらいいか。
夫婦で保活をすることのメリット。
ご参加者にも積極的にお話しに加わっていただきながら、あれこれ、あれこれ、あっという間の1時間半×2コマになりました。
やるべきことを明確にする保活講座
2週間にわたってじっくり学んでいただいたことで
「次にすべきこと」
「これからやるべきこと」
が、クリアになったのではないかと思います。
保活はあれこれとタスクが多いのですが、情報を整理し、丁寧にひもといていくと、注力すべき点が見えてきます。
赤ちゃんがいる状態ではすべてに100%を注ぎ込むことはできません。だからこそ、どこにポイントを絞ってリサーチをすればいいか、が見えると、保活への不安が少しずつ解消していきますよ。
どうかどうか、お二人ともご希望通りの保育園入園が叶いますように・・・!